体験談

産後の母乳育児ダイエットで10kg減量した私の成功方法

体験談

現在、赤ちゃんの栄養補給としてだけでなくスキンシップとしても推奨されている母乳育児。皆さんは「母乳をあげているだけで痩せた」と聞いたことはありますか?私が母乳育児でマイナス10キロのダイエットに成功した方法についてご紹介します。

<プロフィール情報>

【ペンネーム】愛

【年齢】29歳

【出身】京都府

【肩書き】主婦

1)産前の生活の状況・ライフスタイル

【1】仕事と家事が続く毎日

正社員として勤務していたため、1日8時間以上の勤務は当たり前の毎日でした。広報兼営業の部署で、出張や社内イベントの運営など立ち仕事が多く、お腹が大きくなってからはかなり大変でしたが、回りのサポートもあり産休まで勤務することができました。

通勤時間は1時間半。毎日家に帰ったら晩御飯を作って食べてお風呂に入って寝る毎日。夫とは休みが合わなかったため、休日は家でのんびりしていることが多かったです。

【2】家族の状況

夫は私と同年齢で、営業職のサラリーマンです。かなり多忙で朝早く出勤し、帰りは日にちが変わっていることも多々ありました。しかし、結婚前に一人暮らしをしていたのもあり、一通りの家事ができたため、つわりの時期や体調が良くない時は代わりに家事をこなしてくれました。

【3】出産したら減ると思っていた体重が全然減らなかった…

妊娠中に体重が14キロ増加し、優しいと有名な主治医の先生に厳しく叱られました。今までずっと痩せ型の体型で他人に体重のことを指摘されたことがなかったので、とてもショックでした。しかし、妊娠中はお腹の中に約3.5キロの赤ちゃん、羊水や胎盤などが入っているからそんなに体重が増えているんだ。出産したらきっと体重は大幅に減少するはず!と信じていました。

そして出産した翌日、体重計に乗ると、なんと体重はたったの4キロしか減っていませんでした。出産しても産前より10キロも増えたままだったのです。その時、「ずっとこのままだったらどうしよう…痩せないと!」と思いました。

2)妊娠中と出産後のカラダの変化

【1】産前

長身で痩せ型。BMIでいうと18.2でした。タイトな服装が好きで、スキニーやペンシルスカートなど体のラインが良くわかる服ばかり着用していました。

【2】産後

全体的に贅肉がつき、腰から太ももにかけては特に酷かったです。産前の服はほとんど着用できなくなり、産前に着用していたデニムは膝から上はあがらない状態でした。

3)私が実践してみた3種類の産後ダイエット方法

【1】積極的な母乳育児

もともと母乳信者ではなかったのですが、ネットで「母乳をあげているだけで痩せた」という記事を見て、完全母乳での育児を目指すことにしました。授乳による消費カロリーは1日300~500カロリーといわれていて、1時間以上ランニングをするのと同等の消費カロリーです。

お金をかけずに家でできる、何より赤ちゃんのためになる。私にとっては良いことづくしだと感じました。

【2】自宅でのヨガ

産前に趣味でヨガを習っていたため、基本的なポーズは習得していました。腰回りや下半身に効くポーズを積極的に取り入れて赤ちゃんが寝たら1日約30分ヨガをしていました。激しい動きもないので、赤ちゃんが寝ている隣でも行えることと、ダイエットとしてだけでなくリラックス効果もあったので継続して行っていました。

【3】和食を中心とした食事

「母乳の出を良くする・質を良くするにはあっさりとした和食が良い。」と産婦人科で指導を受け、和食中心の食事を心がけました。

焼き魚や煮物など1週間の献立の約8割は和食にしていました。家で過ごしていても授乳によるカロリー消費で食欲は増加していましたが、野菜を多く食べることで満腹感を得ていました。

【4】お金をかけないことがモットー

出産を機に職場を退職し、お恥ずかしい話ですがあまり貯金もありませんでした。今後自分に収入がないことをとても不安を感じていたので、ダイエットの教室に通うことやダイエットサプリやダイエット器具の購入などお金をかけるダイエットをすることはできませんでした。

なので、私は「お金をかけずに痩せる。」をモットーに、費用がかからない上記ダイエットに挑戦することにしました。

4)特に効果のあった私が実践した「母乳ダイエット」の4STEP

【1】STEP1:諦めずに積極的に授乳を!

完全母乳をしたくても母乳が出ないという方は多いと思います。私も実際になかなか母乳が出ずに苦労をしました。何度も「もう粉ミルクにしてしまおうか…。」と思いましたが、諦めずに完全母乳を目指しました。

私が実践したのは、赤ちゃんが嫌がらない限り「何度もおっぱいを吸わせること」です。赤ちゃんがおっぱいを吸う刺激でオキシトシンというホルモンが作用し、母乳が作られます。私の場合は、赤ちゃんがお腹が減ったと泣いていなくても、嫌がらない限りおしゃぶり代わりのようにおっぱいを吸わせていました。

すると、赤ちゃんが飲みきれない位母乳が作られるようになり、完全母乳育児ができるようになりました。

【2】STEP2:油の多いものは控える

脂っこいものを食べると乳腺が詰まり乳腺炎になることがあると聞き、油の多い食べ物を極力食べないようにしました。実際に乳腺炎になった友達から乳腺炎の大変さ(発熱や痛みなど)を聞いていたので、乳腺が詰まるのが怖くて食べられなかったのもあります。

ハンバーガーなどのファーストフードはもちろんアイスやケーキなどの洋菓子も我慢しました。その代わりに野菜をしっかり食べ、おせんべいや羊羹など和菓子をおやつとして食べていました。

【3】STEP3:赤ちゃんと一緒に眠る

産後は1,2時間おきに赤ちゃんが泣くため睡眠不足になりがちです。しかし、体力がないと母乳の出はいっきに悪くなります。赤ちゃんが寝ると、今のうちに…と家事やスマホをやりがちですが、まず自分も寝ることを最優先しましょう。しっかり食べてしっかり寝ることがとても重要です。

【4】STEP4:水分をたくさんとる

授乳する度にママの体内の水分は奪われていきます。実際に我が子が生後1ヶ月の時に1日にどのくらい母乳を飲んでいるかを量って調べると1日で500mlも母乳を飲んでいました。

つまり500mlのペットボトル1本分は母乳として体内から出ていってしまうのです。体の水分が少なくなると母乳の出が悪くなり、代謝が悪くなることで痩せにくくもなるため、意識的に水分補給を心がけました。具体的な例で言うと、自分専用に2リットルのペットボトルに水分を用意し、1日最低でも1本は飲み干すようにしていました。

私が行った方法はこの4つのSTEPのみ。これといってハードな運動や食事制限は行っていません。効果は産後1ヶ月頃から現れ、体重がどんどん減少し、産後7ヶ月でマイナス10キロ。ほぼ産前の体型に戻りました。産後10ヶ月経った今もリバウンドはありません。

5)産後ダイエットに伝えたい「気をぬく大切さ」

【1】「適当」を心がけてみましょう

私は最初母乳ダイエットに拘りすぎてしまい、ファーストフードやケーキなどの洋菓子を一切食べないようにしていました。しかし、そうすると食べたいという欲求はさらに強くなり、気付いたら暴飲暴食してしまう結果に…。

我慢のしすぎはストレスもたまりますし持続しません。毎日食べるのはおすすめしませんが、たまのご褒美ならファーストフードや洋菓子を食べてもいいと思います。大切なのは継続することなので、「絶対こうでないといけない!」と拘らずに適当を心がけてください。

【2】よく食べ・よく飲み・よく眠る

良く寝て、よく食べると太るように聞こえますが、母乳ダイエットにとって一番大切なことだと思います。食事は野菜中心の和食をこころがけていれば、たくさん食べても体重が増えることはありませんでした。

6)現在から10ヶ月経った今は?リバウンドの有無について

【1】授乳スタイルが変わったら要注意

産後10ヶ月経った今もリバウンドはありません。しかし、離乳食が始まり授乳量が減ると体重減少はいっきに落ち着いてきます。授乳量が減っているのに今までと同じように食事をしているとリバウンドするので注意が必要です。

【2】産後ダイエットを励んでいる方々へ

赤ちゃんを育てながらダイエットをするのはとてもハードですが、もしあなたが無理をして倒れてしまっては大変です。焦らず無理せず続けられるあなたに合ったダイエットを見つけて頑張ってください。

私が母乳育児ダイエットを続けられた理由は、「痩せたい!」という思いももちろんありましたが、何より「我が子に質の良い母乳を飲ませてあげたい。」という思いが強かったからだと思います。質の良い母乳を少しでも多く飲んでもらいたくて、大好きなファーストフードやケーキを我慢することができました。

結果、完全母乳で息子を育てることができ、自分も10キロのダイエットに成功することができました。赤ちゃんのためにもなり自身も痩せることもできる母乳育児ダイエット。誰でも挑戦できるのでぜひ挑戦してみてください。

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