体験談

産後痩せない方必見!コックの私が行った3STEPの体験談

体験談

産後、自然と体重が戻っていく人もいれば、戻らない・余計に増えた!という人も居ますよね。その”違い”とは一体何なのでしょうか?自然と痩せることができない場合、どんな効率的な方法があるでしょうか。コックである私の体験談と共に、詳しくお伝えします!

<プロフィール情報>

【ペンネーム】あい

【年齢】32

【出産時の年齢】29

【出身】山形県

【職業】コック

1)妊娠中のライフスタイルによって、”体重増加”に影響が!

【1】妊娠中の”つわりの有無”で、体調管理に影響はある?

筆者は妊娠中、6ヶ月目まではダイニングバーの店長として勤務していました。一人目の妊娠だったためか足腰の痛み・神経痛などは無く、幸いにもつわりがなかったので普通に働いていました。

立ち仕事な上、カウンターでは喫煙者のお客様のためにお酒を作り話し相手をし、キッチンに立てば調理もしました。店長業務である事務仕事に取り掛かるときは座りっぱなし。勤務時間は11時間ほど。もしつわりが酷いタイプだったらこなせなかったでしょう。

振り返って思うのは、「つわりが無い」=食欲は普通にある、「体調が悪くない」=自分の体のことをあまり気に掛けるきっかけがない、ということ。もし具合が悪ければ、自分の体やお腹の赤ちゃんのことを常に気にして様々なケアに取り組んでいたでしょう。

しかし筆者のように体調が優れている妊婦の場合、妊娠線の予防、体重管理、栄養管理や睡眠などの生活態度といった面にズボラだったように思います。これが、後になって体重管理に響いてくるとは・・妊娠初期のうちは考えもしませんでした。

【2】家族構成や暮らし方も、体調管理に於いては重要な要素

妊娠6ヶ月で退職し、東北から大阪に嫁ぎました。始めは主人の実家で主人とお姑さんと同居、そのうち事情があり義姉と義姪も同居することに・・。これが、ワタシの体重を増やすきっかけになったのでは?とも思います。というのも、いかに義家族が優しく人当たりがよくとも、妊娠中に突然他人と同居することになるのですから、やはりストレスはたまります。

退職後は専業主婦でしたし、見知らぬ土地で友達も居ない状況でのストレス発散と言えば・・そう、「食べること」。どちらかといえば”食べづわり”だった筆者は、好きなフルーツやアイスなどをよく食べるようになりました。

また、話しかけられると激しい耳鳴りが起こったり、「唾液が出なくなる」というストレス性のつわりが出始め、妊娠9ヶ月目で別居しました。しかしそれらの症状が消えても、食べることは好きでしたね!心にゆとりを持って生活できていれば、「食べる」以外のストレス発散法や上手な体重管理も出来ていたのかな・・と思います。

【3】「ダイエットしなきゃ!」私をそう思わせた理由

『ああ、ちゃんとしなきゃ』。そう思わせたのには、いくつかの理由があります。まず、数ヶ月同居したお姑さんや義姉が”痩せ型”だったこと。緊張感が生まれたのですね。またお姑さんに、まだ妊娠中に産後の体重増加について軽く一言警告されたことも、私の心に火をつけました。

通っていた産科の先生に、体重管理について検診のたびに一言いただけていたことも、助けになりました。大丈夫なときは大丈夫、気をつけていかなければならないときはそう言われていたので、分かりやすかったです。

それからは、外を歩いていて、先輩ママの体系を見るように。痩せている人を見れば「やっぱり自己管理できているとかっこいいな」、体重が戻っていないママを見れば、申し訳ないですがやはり憧れはしませんしね。「自分は自己管理できるタイプでありたい」と思う気持ちが、産後の努力に繋がったと思います。

ベッドで枕を持っている女性

2)妊娠前から出産後の体質の変化!放っておくと怖い「体重管理」

【1】妊娠6ヶ月で12kgの増量

筆者の身長は163cm。妊娠前の平均的な体重は48kgほどでしたが、妊娠27週(7ヶ月の最後)には60kgにも増えていました。理想の体重増加と言えば、出産までに7~10kgほどの増加で抑えるべき。それが既に妊娠約半年でオーバーしていたのです。

それから気をつけるようにはしましたが、食べていないと気持ち悪くなる”食べづわり”は予想以上に苦しく、我慢すればするほど気分が悪かったです。

【2】出産時には16kgの増量に

それからも体重は増えましたが、数g痩せたりを繰り返し、最終的には64.4kgで出産を終えました。正直なところ、一人目の妊娠で知識も浅く、「体が欲しているものは取り入れるべき!妊娠中は太ってもしょうがない!産んでから対処しよう!」と考えていました。筆者の場合は無事元気な赤ちゃんを出産できましたが、妊娠中毒症や難産に繋がる”妊娠中の過度な体重増加”は、産後のダイエットにも難を及ぼします。

3)1年で妊娠前の体重に戻した私の3ステップ

【1】STEP1:母乳育児を心がける

「母乳で育てると、栄養が持っていかれるので痩せやすい」と聞いていたので、赤ちゃんにとっても一石二鳥ということで出来るだけ母乳を使いました。産後に関わらず、筆者のダイエットのモットーは「心に無理をかけないこと」です。ストレスが、一番のダイエットの天敵だと考えます。

なので、お出かけのときなどはミルクに頼ることもしました。後に調べてみると、母乳育児の継続で一日に500キロカロリーの消費が自然にできるということがわかりました。これは1時間ジョギングをする運動量に相当します。産後まもないですから、走る時間なんて取れなくても、効率的にカロリー消費ができるのです。

【2】STEP2:仕事に早く復帰する

経済的必要性うんぬんより、「体を動かしたい」「また社会に出たい」という思いから、できるだけ早く仕事を探して勤め始めました。前述したように、『ダイエットのためにストレスを貯める』のは筆者の考えではタブーです。好きな仕事をして体を動かし、家事に育児にと忙しくしていれば自然とカロリーは消費していきます。

コックの仕事に戻ったので汗をかくほど動きますし、職場までは急な坂道もある通勤路を、自転車で片道20分。保育園に預けたベビーを迎えに行くのも、敢えて”電動でない”自転車で!運動だと思うとキツいことでも、やらなければならない仕事・日常生活なら、やらざるを得ませんものね。

【3】STEP3:”今の動きはダイエットになっている!”という強い意識を常に持つ

意思の強い人は、目標体重になるまで努力を続けることが出来ますよね。筆者は例に漏れず、やっぱり辛いダイエットは続く気がしません・・。やみくもにダイエットに手を出して、非効率・不健康な方法に当たって遠回りするのも怖いです。筆者の場合、実践したダイエット法は実に簡単です。ある意味自己流なのですが、一番大切なことは”意識”です。

・今の運動(あくまで日常生活の一部、掃除や通勤など)でダイエットに貢献できた、100キロカロリーは消費できたな!と頭で思う

・おやつを食べるのを我慢できないときは、カロリー表示を必ず見る。そして、「これから360キロカロリー(仮)摂取するんだな」と意識しながら食べる

・食べたら多少の罪悪感を覚えること。運動したら、その分燃えたことも意識する。

・自己暗示

―このように、”常に”意識して自分に言い聞かせるだけでも効果はあると思います。何も考えずに食べて罪悪感だけが残るより、頭で意識をして生活したほうが、「無意識」の中でダイエットに貢献できます。

野菜サラダ

4)簡単3ステップで12ヶ月で17キロ減量できた筆者の体験

48キロから64キロまで・・つまり16キロも増えてしまった私ですが、前述の”意識生活”を1年続け、47キロベースまで減量しました。当時20代とはいえギリギリです。「若いからだよ~!」と職場のおば様には言われましたし、確かに年齢が全く関係ないわけではないかもしれません。しかし先ほどまとめたように、

【1】一石二鳥なことはやる(母乳育児など)

【2】日常生活の運動は無駄にしない

【3】ダイエットになっているという意識を常に持つ

これだけで、よっぽど効果があったと思います。正直、この他に特別なことはしていないからです。しかし、「こんな簡単に普通に生活しているだけで痩せたら苦労しない!」「私は痩せにくい体質だから」という方もいらっしゃるでしょう。

もちろん、皆が皆この3つ「だけ」で痩せるかと言えば間違いかもしれません。人にはそれぞれの生活スタイル、職業、年齢など、さまざまな背景があります。しかし逆に考えてみるとどうでしょうか。

せっかくの日常生活でのダイエットチャンスを逃し、別に時間を取って辛いエクササイズをイヤイヤやったり。また食事制限でストレスを貯めて、後々リバウンドしてしまう恐れを考慮すれば、それは効率が悪いですよね。

5)産後ダイエット中してはいけないNG行動は?

【1】ダイエットにおける失敗は2つ?

これまでお伝えした3ステップは、あくまで「日常生活に於ける活動をうまく利用する」という方法です。なので、もしこの方法だけでいけそうであれば”失敗”はないかもしれません。

ダイエットにおける”失敗”とは、「リバウンド・体調を崩すこと」ではないでしょうか。これらのことを回避するにはやはり、ストレスを貯めないこと、無理をしないことが重要だと思います。

食べるものの置き換えダイエットは、確かに1食分くらいなら問題ないかもしれません。しかし母乳育児を実践している場合赤ちゃんへの栄養も考えなくてはなりません。またそのせいでストレスが溜まったり、別の食事で多く摂ってしまったりしてバランスを崩しては意味が無いのです。

【2】カロリー摂取ではなく「バランス」

例えば、食事を”適度”にしておやつは午前・午後の2回摂るのと、朝も昼もしっかり食べて”食事でお腹を満たし”間食を無くす(減らす)のとでは、どちらが健康的でしょうか。おやつが我慢できなければ食べてもOKです。ちゃんとカロリーを摂取している事実を受け入れた上でおやつを食べるか、『なんとなく』口に入れているかでは大きな差があります。

実際のところ、「カロリー」摂取だけにこだわるのでなく、重要なのは「栄養バランス」です。偏った栄養の摂取は、ホルモンや血糖値など体内のバランスも崩します。

バランスよく摂取することは、とても大切です。体の中でバランスよく組み合わされた栄養素は、必要の無い分は溜め込まずに排出してくれる機能があるからです。足りない栄養素があると、それを補うために何らかの偏った栄養素を溜め込んでしまう危険があるのです。それを理解していれば、おやつよりご飯を沢山食べて、お腹を満たしたほうが良いと言うことがわかりますよね。

6)ダイエット”意識”が大切なワケ

日常生活の中でダイエットを常に意識していると、それが当たり前になります。そうすると、過度な食事や運動不足に関して”無意識に”気にするようになります。ここがポイントです。何も考えずに、「おなかがすいたから」「甘いものが食べたくなったから」というだけで、『がまんは大敵だよね♪』と都合よく解釈してはいけません。

重要なのは、「適度な罪悪感」を感じているかどうかです。もちろん、何かを食べるごとに罪悪感を覚えていてはそれこそストレスですし、摂食障害に繋がりかねません。先にも述べたように、食べるときはその食べ物のカロリー数値を目に入れる。まずはそれだけで大丈夫です。

数値を知りながら食べる、というだけで、「無意識」が成長します。そうすると、いつの間にか無意識にカロリーの低いおやつにシフトしていたり、食事の白米を2口分少なくよそったりしている自分に気づくことがあります。これこそ、無理なくノンストレスで行える究極のダイエット法です。

7)無理が無ければリバウンドも怖くない!筆者の現在の状況

【1】実は現在2人目を妊娠中

この方法で痩せると、自分の意識改革ができているので、リバウンドの恐れは少なく済みます。もちろんたまには羽目を外して暴食することもあります!しかし、日常の運動・食事そのものがダイエットになってしまえば、怖いものは無いですね。

筆者はこのあと3年間この体重(妊娠前と変わらない数値)をキープしています。そのあと2人目を妊娠し、この記事を書いている現在は出産予定日の7日前・・というタイムリーな現状です。

そんな筆者の現在の体重は・・・63キロ!1人目と変わらない!(笑)今回は食べづわりは無かったのですが、妊娠後期(8ヶ月目以降)からの体重増加が原因です。中期までは理想の増加ペースだったので気が緩んだ?確かに後期は増えやすいと言いますが・・。

【2】妊娠中は「水分摂取」を意識

そんなわけで、現在もこれ以上体重が増えないように頑張っています。気をつけているのは、やはり「我慢しすぎないこと」ですが、間食したくなったら「フルーツ」を食べるようにすることですね。お菓子類の糖質よりも、フルーツの糖の方が吸収が早く、エネルギーに変わるスピードが速いです。なので、その日のうちに消化すれば溜め込むことを防げます。

また、臨月の今、むくみが非常にきついです。水分不足と便秘がむくみを引き起こしているため、意識してたくさん水分を取り循環させ、「酸化マグネシウム」の力を借りて腸に溜め込まないようにしています。

8)妊娠中・産後ダイエットに取り組んでいる皆様へ!

もし産後1年以上経ってしまっても、やる気さえあればいつだってダイエットは始められます。しかしやはり、産後の1年が”痩せやすいチャンスの時期”だと思います。赤ちゃんが生まれたばかりで育児にも慣れずバタつきがちですが、ポジティブに捉えれば、新たな生活リズムの基盤を作るきっかけの時期です。

なんでもないときに始めるよりは、痩せやすい時期にトライしたほうが効率が良いですよね。1人目を出産してから1年以内に撮った写真を見ると、当時は自覚が無くても、本当にポッチャリしているなあと思います(汗)。妊娠中の今もきっとそうです・・。

妊娠中は何より赤ちゃんの健康と無事を一番に考えた上で、自分の体調を整えるのが先決です。産後も、赤ちゃんのお世話に母乳の栄養にと気を使うことは多いですが、自身のケアに時間を割くことも大事になってきます。ですから、1年かけて自分の意識改革をし、1年後には元に戻っているというビジョンを持って、楽しく生活していければと思います。

まとめ

【1】心身ともにダイエットにこだわりすぎた無理をしない

【2】過度にストレスに感じるようなら方法を変える

【3】普段の生活で自然に行っている運動を無駄にしない

【4】ほんの少しの罪悪感を持つために、おやつの成分表示を確認!

【5】自分の”意識”を変えることで、”無意識”にダイエット体質になれる!

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